このほど、百世グループとDingTalk(ディンタグ)はアリババキャンパスで正式に契約を締結しました。百世グループは、DingTalkのデジタル基盤能力を活用し、グループ全体専用の協働オフィスアプリの構築を加速し、大口顧客のリソース共有、物流業界向けソリューションの共創など、さまざまな分野で深く協力していく予定です。
百世グループとDingTalkがアリババキャンパスで正式に契約を締結。
百世グループは、DingTalkのデジタル基盤能力を活用して、数智化建設を加速し、グループ全体専用の協働オフィスアプリを構築し、大口顧客リソースの共有や物流業界向けソリューションの共創などで深く協力していく。
創業以来、百世グループは科学技術の革新を常に追求し、情報技術や人工知能(AI)、ビッグデータを活用して、オンラインとオフラインを結びつけた包括的な物流・サプライチェーンサービス能力を培ってきました。今回の協力により、百世グループはDingTalkと協力して自社専用アプリケーションの開発を強化し、22,000人の全世界の従業員および百世グループのエコシステム関連企業のサポート体制を整えていきます。また、双方は大口顧客ビジネスのリソース共有に加え、物流・輸送業界向けソリューションの共創や百世ソフトウェアのグローバル展開などでも深く協力し、物流業界のデジタル化を牽引する新たな模範を打ち立てていきます。
締結式で百世グループ関係責任者は、「今回の協力により、百世グループのスマートサプライチェーンおよび物流サービスがDingTalkのデジタル基盤能力と深く融合・進化し、力を合わせて重要な課題に取り組んで、物流分野のデジタル化ソリューションの共同開発を加速させ、世界中の協働業務を支える、より簡単でスマート、高効率な作業環境を構築していけることを期待しています」と述べました。
今後、百世グループとDingTalkとの協力関係がどのような化学反応を起こすのか、大きな期待が寄せられています。
DomTechは、DingTalkの香港における正式指定サービスプロバイダーとして、幅広い顧客にDingTalkのソリューションを提供しています。DingTalkプラットフォームの応用事例についてさらに詳しく知りたい場合は、ぜひ当社のオンラインカスタマーサポートにご相談ください。当社には質の高い開発と運用管理のチーム、豊富な市場サービス経験があるため、専門的なDingTalkでのソリューションとサービスの提供が可能です。